新型コロナワクチンの真実

2023年12月6日

新型コロナ

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京都大学特定教授、上久保康彦先生の説によれば、日本人は早い段階で、新型コロナの集団免疫を獲得していたそうです。


コロナ元年(2020年)より前、2019年後半に、すでに弱毒型のコロナ(武漢株変異前)が日本に大量に入っていました。

日本人の大半が、気づかぬうちにコロナに感染していたのです。

大阪市立大学名誉教授、井上正康先生によると、日本人は新型コロナに強い民族だそうです。昔からある土着コロナの免疫を持っているからです。


土着コロナに弱毒型コロナの大量流入。国民の大半がワクチンを打ったのと同じ状態にありました。

事実、日本はコロナ元年に、超過死亡が減った世界で唯一の国です。ロックダウンした国が多い中でです。当時、ファクターXと呼ばれていました。

超過死亡が減った理由の一つとして考えられるのが、インフルエンザの激減です。マスクや行動自粛で減った訳ではありません。ではなぜ減ったのか?

その理由はウイルス干渉といって、椅子取りゲームのように、感染力の強いウイルスが先に流行したからです。

コロナは神のごとく遍在し、想像をはるかに超えて多くの人々に暴露されていたのです。自粛、マスクなどで防げるものではありません。

武漢株は普通の風邪の6倍の感染力です。3密などは小池百合子都知事の政治的パフォーマンス以外の何物でもありません。

百合子応援ラブソング/作詞:ミスターロンリー


上久保先生の集団免疫説は、当時はあまり受け入れられませんでしたが、今になってこの説を裏付けるデータが発表されました。


当時の動画がYouTubeで削除されたため、別な動画を紹介します。私も上久保先生の動画は、何度も繰り返し見ました。

テレビに出演していたどの専門家よりも、正しい情報を発信していたと今でも思っています。

感染の波は来ては去っていきます。それを繰り返しながら国民全員がコロナに暴露され、相対的にウイルスは弱毒化してゆく。

そうやってウイルスと共存して生き延びてきたのが、人類の歴史です。

もしPCR検査を毎日していたなら、日本人全員が6回以上陽性になっていると井上正康先生は述べています。


最近のコロナ状況
今現在のデータを見ると、コロナ5類以降、感染者数は過去最低を更新中です。その反対にインフルエンザは増えています。これもウイルス干渉かもしれません。

今はコロナより、インフルエンザのほうが脅威になった可能性があります。データを見ても、死亡率、重症化率ともにインフルエンザが上回っています。

メディアに登場する専門家達は皆、5類になれば国民の気が緩み、感染爆発すると煽り続けました。

確かに多くの人たちがマスクを外し始めています。ですが現実に、コロナ感染者数は減少しているのです。

去年の今頃は、マスク着用率世界1位、ワクチン接種率世界1位の日本が、感染者数でも堂々の世界1位になる。ここに疑問を持たなければいけません。


ワクチンが感染者を増やす
私はワクチンが感染を広げていると考えます。ブースター接種と感染者数の関係を示す動画がありました。

 


ワクチンが効いているようには見えません。


その理由について、免疫学の世界的権威、東京理科大学、村上康文名誉教授は、ワクチンで免疫が落ち、逆に感染しやすくなると警鐘を鳴らしています。



村上康文先生の言う通り、1度打ってしまうと1種類の抗体しか誘導されず、そのあとの変異ウイルスに抗体が作られないことは、ファーザー社も知っています。



武漢型ウイルスの抗体しか誘導されない現象を、抗原原罪と呼びます。それにしても相変わらず厚労省の詐欺データにはうんざりです。



ワクチンの重症化予防は本当か?
厚労省は当時、ワクチン接種歴と死亡率を公表していました。


全年齢を見ると、接種者の方が10万人あたりの死亡率が高いことが分かります。この時点で、ワクチンを打てば重症化予防になるという根拠は何も無かったのです。

しかし厚労省は、不都合なデータなので不開示にしました。その後、ワクチン接種回数別、陽性者数のデータも不開示。打った人の方が感染者率が増えたからです。


京都大学、福島雅典名誉教授は、情報開示を求めて国に対し提訴しています。


ワクチン接種と超過死亡
私がワクチンに反対する最大の理由が、超過死亡の激増です。今回のmRNAワクチンは非常に危険です。将来、歴史的医療犯罪になると確信しています。


日本は高齢化が進み、前年より2万人ほど死者が増えるのが、ここ10年の平均でした。

しかし、2022年2月は、わずか1か月で、例年の1年間の死者が出ています。3月と8月、及び12月と2023年の1月もです。

しかもこの数字は、戦後最大の超過死亡者数であった2021年と比較しての話です。

今でも一向に減る気配はありません。ここ2年間の超過死亡者数は、広島と長崎に原爆投下された時より多いという超異常事態。

死者激増の原因は何なのか?について考察している動画を紹介します。
 

 


ワクチン接種と超過死亡が一致しているのが分かります。森田洋之医師は、この番組を最後に準レギュラーを降板させられます。


情報を隠し続ける大手メディア
再度、福島教授登場。2023年9月、ワクチン問題研究会発足の記者会見です。


 


奇遇にも同時間、マスコミが隠し続けたジャニーズ問題の記者会見も行われていました。

「これは薬害ではない。不完全な薬でもないものをばら撒いて。殺人ですよ。虐殺が起きたといってもいい。これは生物兵器によるホロコーストに近いんじゃないですか?」


今でもマスコミは、この記者会見をテレビで報道していません。


私の知り合いにワクチン接種後、車椅子になった人がいます。職場の同僚の母親はワクチン接種の1か月後に突然死。私の母と叔母は、ワクチン接種後に帯状疱疹が出ました。おかしくないですか?



予防接種健康被害救済制度 認定件数

ワクチン接種をした後に、健康被害を訴える人を救済する国の制度として、予防接種健康被害救済制度があります。



コロナワクチンの認定件数は、過去45年間の全てのワクチン累計件数を超えています。しかもまだ3000件以上が審議中。これを多いと見るか、少ないと見るかは、あなた次第。



日本の子供達が狙われている

今の世界の流れを見ると、来年5月にWHO、国際保健規則(IHR)が改正される可能性が非常に高いと思われます。


もしこの規則が通れば、私たちにワクチン拒否の権利は奪われます。



次に狙われているのは日本、特に子供たちです。mRNAのインフルエンザワクチンが打たれたら、その被害はコロナを超えるものだと予想されます。


今、恐ろしい時代を迎えようとしています。子供たちを守るためには、私たち大人の一人ひとりが目覚めなければいけません。

大切な家族や仲間を守るため、正しい情報を共有する必要があります。それを伝えたくて、この記事を書きました。それでは今日はこの辺で。

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