私が過去、最も愛したドラマ。それが『大草原の小さな家』です。
あの不朽の名作のリブート版が、ついにNetflixで配信されます。子供の頃からのファンだった私には見逃せません。
旧作への想いと新作への期待を込めて、新旧比較動画を作ってみました。
Netflix公式動画
まだ新作は見ておりませんが、映像美が伝わってきます。
新旧比較動画
懐かしいシーンの数々を取り入れました。
そこで今回は、長年愛され続けた旧作の魅力を中心に語りたいと思います。
旧作「大草原の小さな家」について
放送期間:1974年 〜 1982年(全9シーズン)。日本放送開始:1975年(NHKにて放送)。
私が初めてドラマを観たのは43年前。11歳の時です。新作も43年ぶりの復活。奇遇です。
あの感動再びとなるか。
当時の私は、放送時間の10分前に、テレビの前で待っていました。同じ思い出を書かれている方が、複数のレビューで見られます。
人生の記憶と結びついている人が多い作品なのだと思います。
特にキャストが凄かった。今思うと奇跡的な配役です。次に主要な登場人物を紹介します。
チャールズ・インガルス
ローラの父。演じたのはもちろん、マイケル・ランドン。

製作総指揮、監督、脚本、出演までする卓越した才能の持ち主です。
彼の貢献なくして「大草原の小さな家」の世界的大ヒットは、あり得なかったと思います。
大草原の小さな家=マイケル・ランドン、というほどの圧倒的な存在感でした。
新作で父役を演じるのは、ルーク・ブレイシー。映画『エルビィス』に出演しています。私も以前、鑑賞しました。
プレスリー役の俳優と勘違いしており、「なんか顔が違うな?」と思っていたのですが、別役で出演してたようです。
全然記憶にない。
でも私が求める理想の父とは、威圧感を放つ存在ではなく、自然にそこにいる“空気のような父”です。
新作では、どんなチャールズを演じてくれるのか楽しみです。
キャロライン・インガルス
ローラの母。演じたのは、カレン・グラッスル。

キャロラインといえば、米国民の母。上品で洗練された理想の母像です。時に厳しく、時に優しく。
人間らしい葛藤も含めて、すべてが魅力的です。
カレンを超える母役は、今後現れないとまで思っています。それほどまでに、母やってました。
新作でキャロライン役を演じるのは、クロスビー・フィッツジェラルド。旧作ファンからすると、非常にハードルが高い役です。
YouTubeで検索しても、ビング・クロスビーしかヒットしません。全く未知数です。
メアリー・インガルス
ローラの姉。演じたのは、メリッサ・スー・アンダーソン。
.webp)
子供の頃、彼女に恋をしました。どこか神秘的で、透き通るような青い目が印象的。
学校にも好きな女子がいたので二股です。
メアリーに関しては、過去記事、メアリーが怖いと思うワンシーンでも熱く語っている私です。
新作で演じるのは、スカイウォーカー・ヒューズ。
これまたYouTubeで検索すると『スターウォーズ』のスカイウォーカーしか出てこないのはなぜなのか?
名前のインパクトだけなら、すでに超大物級です。
「大草原の小さな家」という名作に出演することで、世界的に有名になって欲しいと願います。
ローラ・インガルス
「大草原の小さな家」の主人公にして、原作者。演じたのは、メリッサ・ギルバート。

姉役と同じ名前なので、ホントの姉妹だと思っていたアホな私です。
彼女の魅力だけは、どう表現すればいいのか分かりません。どこか演技を超えた深みがある。
実際に父役のマイケル・ランドンを父のように慕っていたらしく、滲み出る絆が画面からも伝わるのです。
あの空気感が特別なのかもしれません。そこにある本物の愛が、ドラマ全体の温かさの核になっています。
彼女なくして「大草原の小さな家」の世界観は成立しなかったかもしれません。
そして新作でローラ役に抜擢されたのが、アリス・ハルシー。『レッスン in ケミストリー』で話題を呼んだ期待の新星とありました。
私は観ておりませんが、新しいローラとして期待がもてそうです。
再び語り継がれて欲しい名作
2026年7月9日、Netflixにて世界同時配信がスタートします。
しかし、私の本当の願いは、これを機に旧作のドラマを思い出して欲しいのです。
ただ残念ながら、現在は旧作を気軽に配信で観られる環境ではありません。
だからこそ今回の新作をきっかけに、再び「大草原の小さな家」が語り継がれて欲しいと思っています。
それが今回、記事を書いた本当の理由です。
43年前、テレビの前で待っていたあの頃の気持ちのままに。
