自覚はないのですが、たまに友人から指摘されることがあります。「指、震えてるよ」とか。
アル中ではございません。
精神世界ではチャクラというものが存在します。エネルギーが出入りする場所とも言われています。
流れが行き交う境界のように。
私が緊張した時に震える場所は、指や足、下顎などです。脳の過剰なエネルギーが、尖っているところから放出されるのです。
避雷針の先端に電気が集まり、放電するように。地底のマグマが、山頂から噴出するように。
私の指は震えるのです。
男女と極性の疑問
よく男性はプラス(陽)、女性はマイナス(陰)だと聞きます。対極だから磁石のように惹き付けられると言います。
しかし、疑問が残ります。
電流は、プラスからマイナスへと流れます。送りと受けです。
もし男性だけが送る側なら、女性エネルギーを受け取ることができません。不公平すぎる。
金は稼いだら支払い、そしてまた受け取る。この循環が社会を動かしています。それは男女の交流も同じです。
エネルギーの循環のために、どこかで女性エネルギーを受け取る必要があるはずです。
それはどこか?
精神世界ではチャクラというものが存在します。エネルギーが出入りする場所とも言われています。
ここで、男女のエネルギーの交流が行われているのではないか?というのが私の大胆な仮説です。
第1チャクラ:性腺
ここには男性器があります。突起した場所であり、エネルギーが怒れるマグマのように放出されます。
男性が(+)。女性が(-)となります。これは多くの人が経験的に納得できるのではないでしょうか?
第2チャクラ:子宮・卵巣
へその下に位置します。
絵画を見ると分かるのですが、女性の下腹部を、膨らんで描いている作品が多いことに気づきます。
まるで、内側から満ちて押し出す生命の張り。
私はここが、女性のプラスセンターではないかと考えます。
第3チャクラ:太陽神経叢
へその上に位置します。
女性のくびれは、内へと絞り込むような形をしています。
男性の腹は、そこから押し出すように広がっている。
流れが行き交う境界のように。
第4チャクラ:胸腺
胸に位置します。
女性の胸は、前へとやわらかく張り出している。
なぜ世の男性は、これほどまでに女性の胸に惹かれるのでしょうか?
それは、女性のもうひとつのプラスセンターだからかもしれません。
第5チャクラ:甲状腺
喉の位置です。ここは男性特有の尖り、喉仏があります。
昔、男性の喉仏に魅力を感じるという女性がいました。当時は深く考えませんでしたが、今なら分かる気がします。
まさに喉仏は避雷針なり。
正反対の極性
ここまで見て分かる通り、男女で各チャクラのエネルギーが真逆に見えるところが面白い。
この極性の反転こそが、男女を惹きつける理由なのかもしれません。
では、その上はどうなのでしょうか?
第6チャクラ:下垂体
眉間の奥、脳の中心です。第三の目とも呼ばれます。脳は丸いため、ここから放電は起こりません。
しかし目は別です。男女が見つめ合う時、視線は、放つものでありながら、同時に受け取るものでもある。
第6チャクラは「二元性の統合」とも呼ばれますが、
境界線の揺らぎと、どこか関係があるのかもしれません。
第7チャクラ:松果体
頭頂に位置しますが、外へと開いていくとも言われます。
残響でホール全体が震える。バイオリンもチェロもなく、ただ一つの響きだけがある。
ただ、それとよく似たことは、身近なところでも起きているように思います。
男女の愛
タントラの技法の中にもあるように、肉体的な交流が深いレベルで起ると、境界は曖昧になります。
私とあなたはなく、エネルギーの躍動だけがある。そこに残るのは、かすかな振動だけ。
まるで、私の指が震えるように。
それを私は「愛のプルプル」と呼んでいます。
私は身体的な緊張が強いせいか、いつもプルプル震えています。